子供の頃、誕生日に自分の名前の書いてあるチョコで作られたプレートを自分だけ食べられるのが嬉しかった思い出。。。 今は、チョコペンを使って真っ白なケーキの上にキャラクターが書いてあってキャラクターがふきだしでおめでとうと書いてあるのがスタンダードみたいですね。 すごい時代の変化を感じます。 また、知り合いはウェディングケーキもチョコペンでイラストを書いてお祝いしています。

手書きだから味があって心がこもっているから嬉しいと感じるのですが、ここでもロボットが活躍してきています。 たしかに量産体制では、一つ一つ手描きで作るわけにいきませんね。特にクリスマスシーズンは一つ一つ手描きで描いてたら間に合いません。正月が来てしまします。

プログラミングされたロボットアームが上手にケーキアートをベルトコンベアのケーキにイラストを書いています。 技術の進歩を感じずにはいられません。

このお絵かきが出来るロボットが最近非常に注目されています。 ディズニーとチューリッヒ工科大学がタッグを組んで研究開発を進めている「Beachbot」というお絵かきロボットは、砂浜の砂に絵を描くことが出来ます。 イベントやパーティなどでニーズがありそうです。

また、お絵かきロボットを自分で作るキット「mDrawBot」も注目を集めています。 このキットでは平面は勿論ですが、球面にも、壁などにもペンを走らせる事が出来ます。それを自分で作ることが出来るのですから楽しくないはずはありません。

まだまだ始まって日の浅いお絵かきロボットですが、底知れぬポテンシャルを秘めていると考えます。 弊社ではこれらのお絵かきロボットの業務用・一般用に限らず買取致します。 買ったは良いけど、使わずにお蔵入りしてしまったお絵かきロボットございませんか？ 是非　弊社へお売りください！

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